みんな自分がすき。

Twitterから逃げてきた女子大生。

バブルでGOをしたい

バブル。

泡。いつかは弾け飛んでしまう儚きもの。

浮かんでは消えていく存在。

日本にもそんな実態があるようでないまさにバブルのような時代があった...。

そう、それは80年代後半から90年代前半のバブル時代!!!

というなんともこのままNHKスペシャルでも始まるんじゃないかという相変わらずのセンスのないはじまり方ですけれども。


私はバブルもとうに弾け飛んだ平成の大不況の最中に生まれたわけです。

そんな私の両親はアラカンとアラフィフ。

2人ともドンピシャバブルを生き抜いた人たち。

日ごろとにかくその両親から「お前は平成の子じゃない」と言われるほど価値感や行動が時代錯誤で非常に今の世の中で生きづらい私。ただでさえ生きづらい世の中で自分の首を絞め続ける私。

そんな私、リアルにバブルに遭遇していたら、私はめちゃくちゃに謳歌していたに違いないと、謎の自信がある。

まぁバブルに憧れも恨みもあるという、憎しみと愛情は表裏一体みたいな、なんかそういう、アレ?



それはともかく、バブルって日本の歴史的にめちゃくちゃ短い期間のはずなのに、めちゃくちゃ濃くない?そしてめちゃくちゃ面白くないか?

人々がありえないくらい浮かれてるし、ありえない服装にヘアメイクしてるし、ありえない金銭感覚だし、なんかもうパラレルワールド
今の世の中のパリピも総出でどこかにすっ飛んでいくレベル。

多分バブルの再現だけで1つテーマパーク作れる。誰か作ってくれ。私は年パス買うから。

ちなみにバブル時代、父と出会う前のうちの母(美人)はモテにモテてバラの花束年齢の数だけ貰ったり、10人近くの男性とお付き合いしたり。まぁなんともお姉さんトレンディだね!って感じ。たぶんうちの父ちゃんが聞いたら死んじゃう。

かくゆう私についてはこんな夜中なバブルへの謎の執着を述べて言う時点でいろいろと察してほしい。。。



ただ、なんとなくさっきtwitter探偵してたんですけど(え、エゴサだけだよ!)、なんかみんな卑屈すぎるし自分に自信がなさすぎるし、ぜんぜん人生楽しそうじゃないし、相変わらず自己顕示欲に塗れてるし、日本の未来は暗いし、そりゃ死にたくもなるわな!!ガハハ!!という気分になってしまった。

だからこそ。

1回、ここでバブル行っとこ?

ワンレンボディコンジュリアナ扇子で踊りまくれば自己顕示欲もストレスもぶっとびでしょ???



いや、そりゃバブルがいいわけないのは確か。でも精神的にはかなりよろしい。
バブルが崩壊したあとの苦労は未だに終わってないわけだし、しわ寄せ等々迷惑もかけられてるわけですけど、だってこのままじゃマジで日本終わりそうじゃん。平成も終わるってのに地震豪雨に災害も凄いし。前世で悪いことしたかってくらいクソ暑いし。SNSは悪意に塗れてるし人間不信だし。なんか悪いことしたかな私たち!!!何この日本に漂う世紀末感!まじオリンピックやんの?カジノ受動喫煙云々言ってる場合じゃないっしょ、より一層生きづらくなってんわかんねーのかよてめぇらは!!!



いや、本当に。

嘘でもいいからここで1回バブル行っとこうよ。

バブルでGO、しようよ...

バブルでGO、この映画で私はバブル時代を知ったんだったな...どうでもいいよもう...



ちょっとコインランドリー行ってくるわ。

とどのつまりは、デコメがしたいだけ。

iPhone3Gが出て今日で10年らしい。

スマホが一般的に普及したのって、私が高校生ぐらいのときだった気がする。


10年前といえばまだまだ小6。

世の中はガラケー主流で、頻繁に行われるケータイのモデルチェンジも結構ピークな頃だったか、やたらごついカメラがついてることがステイタス!みたいな強そうなケータイが軒並み流行ってた。

うちの母親もマゼンタピンクの画素数がやたら高い怪物カメラがついたガラケーを持て余していた印象。今やスマホのカメラはどれも超コンパクトなことを考えると、笑っちゃうね。

そんな私が初めてケータイを手にしたのは中2。

店で1番安い何の変哲もない白のケータイにごついラインストーンでデコって、毎日友達とメールをしてた。デコメ好きだったから、文字よりデコの方が多い、やたらテンションばかりが高い内容がすっからかんの、しかしながらやたら風流(!?)のあるメールのやり取りをしていたなぁ。
熱烈なラブメール(の、ようなもの)を貰ったのもあの頃だったかな。遠い昔のようである。( ´・ω・`)


そう思うとLINEってなんだか味気ない気がしてしまう。スタンプとか可愛いし種類が豊富だけれど、イマイチ使いこなせない。わたしは現役女子大生のはず、なのだけれど。。

そしていちばんはあの、送る瞬間のドキドキと、返ってきたときの安堵感と、返ってこなかった時のあ、これで終わりな爽やかなあきらめがないこと。

「既読」って2文字、超怖くない!?

これでお話終わりにしましょうって忖度スタンプ送っても理解できない人多すぎじゃない!?

そう考えると、めんどい。


私とデコメしてくれる人、募集しようかなぁ。(笑)

Twitterから逃げてきた。

 

はじめまして。

 

 

ブログを書くのなんていつ振りだろうか。アメブロが流行っていたのが中学生の頃だから、かれこれ七、八年ぶりかもしれない。

 

そんな私が何故ブログを書くのか。

 

結論から、私はTwitterから逃げてきました。

 

 

何か嫌なことされたとかそういう明確なきっかけはなくて、ただそれが一番「やばい」ということに最近気づいたのです。

 

私はフォロワーが500人くらいいるアカウントをやっていました。規模で言うと地方の小学校の全校生徒ぐらいですかね。(もうちょっといる?)

 

500人ですから、それはそれはいろんな人がいました。

 

突然DMを飛ばしてきて本名を聞き出そうとするおじさん。

 

自分の知識をひけらかしルー大柴のような喋り方をする意識高い系自称デザイナー。

 

呟く事は元カレへの未練だらけの、何回もアカウントを消しては復活するかまってちゃんメンヘラ女子大生。

 

よくわからん投資をしている口癖は人生楽しんだモン勝ちの男子大学生。

 

年上のセフレがいることがステイタスの何がしたいか分からない女子大生。

 

 

ばらばらのように見えて、私は上記のような人たちと共通の趣味で繋がっていました。

 

何より自分の感じた事にリアルタイムで反応してもらえる。自分の言葉、届いてるんだ!と嬉しくなる事はありました。

 

ですが次第に、自分が病んでるときに楽しそう。自分が楽しい時に悲しそう。そんな人々をみているうちに、自分までその感情に引っ張られていってしまう事に気が付きました。

 

自分が楽しいときくらい、その楽しさに浸っていたいものです。そしてそんな時に悲しい人をみて優越感に浸りたくない。

 

自分が悲しいときくらい、その悲しみに底まで漬かりたい。他人の幸せそうな姿なんて、死んでも目に入れたくない。

 

その上、何万もRTされたツイートに同意できない時。そういう人って、まるで人でなしのように批判される。別にいいじゃないですか。そういう人もいるんだから。

 

そして四六時中蔓延する他者の「怒り」。これもまた苦手でした。

 

 

SNSって自分の発信したい事を好きにつぶやく、発信するものだと思っていたので、いちいち他人(フォロワー)の顔色を伺って自分の好きな事もいえない、いちいち癪に障るフォロワーがいるが体裁を気にしてブロックできないとか、そんなの実際の社会となんら変わりがなくて嫌になってしまったのです。自由な空間かと思えば、逆に生き辛くなっている自分がいました。

 

じゃあ、やめちまえよ!

 

もっとはやく気づけばよかったのですけど。でも、発信する事はやめたくないなぁ。

 

そこで。

 

そうだ!ブログがあるじゃん!となりまして。そして恐る恐る中学時代のブログを発掘したのですが、まぁ私、とても楽しそうに日々のことを自由に綴っていました。

  

  これが逃げてきた、顛末です。

 

それでまぁもう開き直ろうと。なんだか疲れてきてウザイ喋り方になってきたので、そろそろ閉めようと思います。

 

つまり私は開き直って、自分を好きな自分による自分のためのブログをはじめようと思ったわけです。

 

Twitterで気がついたことは、人間、やっぱり自分が大好きで自分の存在を認めて欲しくてたまらないんだな!ということです。

 

それってまったく悪い事じゃないんですよ。でも、それが過剰すぎる人が多いのが私の経験したTwitterでした。みんな自分が大切で大好きでいいんです。でもそれはある程度隠れてる方がいいです。Twitterで学んだ事はそれくらいです。

 

最後に。

 

Twitterをやっている方々やそのものを批判する気はさらさらありません。

いろんな人間がいて、日常ではあえない人々ともつながれるのですから楽しいに決まってます。

何よりリアルタイムが流れていますから、近頃の災害などには専ら使えます。

うまく活用すればいいのです。かしこく。

そして、自分の性格に合うか合わないか。何気にこれが大事だと思います。

ただ、私のような人がきっと世の中には少なからずいると思うので、そんな方々に伝わればな・・・と思いました。

 

 

このブログは、誰にみられてもいいですし、みられなくてもいい。Twitterによって忘れてしまった事を、ここで頑張って思い出してみようと思います。しばらくはリハビリのような記事が続くと思いますが。。。これもいつまで続くかしら。

 

 

それでは。